左上2番~右上2番の歯を岡田奈々は抜髄して歯冠を削り
落として歯根の穴にセラミッククラウン(屈曲金属コア付の
差し歯)をそれぞれの歯軸を曲げて挿して4本が綺麗な
アーチ形になるように並べていた。
さらに左上3番と右上3番の歯にも岡田奈々はセラミック
クラウン(差し歯)を被せて、左上3番~右上3番の6本を
連結して補強していた。
また、左下2番と右下1番の歯も岡田奈々は抜髄して歯冠
を削り落として歯根の穴にセラミッククラウン(屈曲金属
コア付の差し歯)をそれぞれの歯軸を唇側に曲げて挿して
下前歯の歯並びも綺麗なアーチ形に直していた
(画像は50歳時)。