「25歳の時に二人目を出産してから歯が悪くなった」
「歯もお直しした」と後藤久美子は女性雑誌で告白していた。
左上1番と右上1番の歯を後藤久美子は抜髄し歯冠を削り
落とし歯根の穴にセラミッククラウン(屈曲金属コア付の
差し歯)を切端を舌側に曲げて挿して反っ歯を直していた。
さらに、左上6番~左上2番、右上2番~右上6番の歯も
後藤久美子は削り、セラミッククラウン(差し歯)を被せて
歯並びをさらに綺麗に直し、上顎総差し歯になっていた。
上前歯の歯茎もピンク色に直していた。
これらの審美治療時に上唇小帯(上顎の歯茎と上唇を繋ぐ
靱帯)を切除したためか、上顎の歯茎が丸見えになっていた
(画像は33歳時)。