右下2番が少し舌側転位していた。
朝の連続テレビドラマ主演中に、1枚前と比べると明らかな
ように、左上2番の歯を尾野真千子は抜髄して歯冠を削り
落として歯根の穴にセラミッククラウン
(屈曲金属コア付のややくすんだ色の差し歯)を歯軸を回転し
舌側に曲げて挿して唇側捻転を直していた。
しかし、かえって左上1番の左上2番側が20度唇側捻転し
切端が30度左上2番側に曲がっているのが目立っていた
(画像は30歳直前)。
7枚目の解説のように、左上2番の歯を尾野真千子は差し歯
に換装したことを後年に白状していた。